嫉妬は自分自身の周波数を大幅に下げる
嫉妬とは、「あの人に出来るのに私には出来ない」というエネルギーです。
「あんなやつが選ばれて、私は選ばれなかった!」
「あんなやつが出来てるのに、私は出来ないなんて」
という、「自分は出来ない」という周波数。
これは、相手を攻撃しているようで、自分自身を物凄く下げています。嫉妬をすることで、「自分の周波数を自分で下げている」のです。
なぜなら、「自分にはそれが出来ない!」と根底で思っているから。
自分に力がない、という思い込みがなければ、「それいいな!楽しそう!私もやろう!」で終わります。そして難なくやってみるでしょう。
そこにわざわざ「私じゃなく、なんであいつが」という気持ちすら持ちません。
■嫉妬は、「本当にやりたいこと」を見つけたサイン
嫉妬は、自分を下げる周波数ですが、使い方によっては自分を成長させ前に進ませる動機にもなります。
それは、「嫉妬が湧いたら、それは本当はあなたがやりたいこと」だと気付くことです。
普段は見て見ぬふりをしていたけど、目の前でその好きなことをやられて、「目を逸らせなくなった」「嫌が奥にも目に入る」ことになる。
人は、無いものには反応しません。
紛れもなく、嫉妬が湧いたら、あなたはそれを本当はやりたいのです。しかし、何だかんだ言い訳をしてやらないだけです。
「やれない」「出来ない」ではなく、「やらない」だけです。
嫉妬が出たら、外側の相手に対して憎しみをぶつけるよりも、「あ、これは私がやりたいことなんだな」と認め、「私もやろう!」と方向を変えることです。
すると、やりたいことが出来たことで、物凄く楽しかったり、深い喜びを感じることになるでしょう。
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